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田市かん沼田市ずかん

きゅうり

名産エピソード

沼田市とその周辺の地域で栽培されており、市場への出荷もされているほか、夏場の地元直売所への出荷が最も盛んな作物の一つです。また、古くから伝わる地域伝統の野菜「砂川きゅうり」「穴原きゅうり」などもあります。

詳細

夏野菜の代表格であるきゅうりは、暑い時期に身体を冷やす効果が高いのが特徴です。ミネラルをバランスよく含み、90%以上が水分なので、夏の水分補給に良い野菜です。熟すと黄色くなる瓜「黄瓜(きうり)」が名前の由来と言われています。

品種の特徴

  • ブルームレスきゅうり[ぶるーむれすきゅうり]現在最も一般的に生産されているきゅうりの総称で、きゅうりの表面にブルームと言われる白い粉が付かないため見た目の良さや、生産量が多いのが特徴です。
  • ブルームきゅうり[ぶるーむきゅうり]ブルームと言われる表面に白い粉が付いているきゅうりです。食べても身体に害はなく、皮が薄くシャキシャキした食感が特徴です。
豆知識
  • ギネスブックに「世界一カロリーが低い果実」としてきゅうりが、1987年に認定されています。
  • 江戸時代には、切り口が徳川家の家紋の「葵紋」に似ていることから輪切りにすることは敬遠されていました。

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